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◇組合員の声◇


No.107 日付:2013/03/15種類:総代会議
質問:薬の販売について
コンビニで売っているような薬は販売できないか。(医歯薬)
生協からの回答
2009年に改正された「薬事法」では、市販薬を3種類に分け、副作用が比較的強い第一類医薬品を除いた、風邪薬や鎮痛剤などの第二医薬品、ビタミン剤などの第三医薬品については、薬剤師のいる薬局でなくても、都道府県の実施する試験に合格した「登録販売者」がいれば販売可能となる「店舗販売業」という制度ができています。
もし生協で薬(第三医薬品)の取扱いを始めるとした場合、その販売方法として薬コーナーを設ける際には「対面カウンター」の設置等の条件があるものの「登録販売者」が常駐していれば販売できるという意味では「規制緩和」と言えますが、登録販売者の受験資格には「1年以上の実務経験」が必要で、生協内部にはそうした「経験」を有する職員がいないため、外部に求めることになります。そうした職員を採用するには人事制度等の政策判断すべき事項が含まれます。薬の販売を事業として考えるとしたら人材「登録販売者」の確保、事業としての採算性、他商品分野との関係で売場を確保するための優先順位等を考えた場合、北大には保健センターもあり、そこでは風邪、腹痛、けが、火傷などに対応してもらえることや、大学近辺には薬局も複数あること等から今の時点では「登録販売者」を確保し生協で薬の販売をするという事業展開は考えておりません。                           常務理事 岸本



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